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おくるみ選び、「素材」と「スタイル」の組み合わせで考えるのが正解!
「おくるみって種類がありすぎて、何を選べばいいの?」 そんな声をよく聞きます。
赤ちゃんの快適な睡眠や体温管理、そしてママパパの使いやすさに大きく関わるからこそ、おくるみ選びはとても大事。
実は、おくるみを選ぶ際は2つの軸で考えると失敗しにくいんです。
▶︎ 素材(肌ざわり・通気性・保温性など)
▶︎ スタイル(巻くタイプか、着せるタイプか)
この記事では、それぞれの特性をわかりやすく整理し、季節や目的に合わせたおすすめの組み合わせをご紹介します!
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【1】おくるみに使われる素材の種類と特徴
おくるみは赤ちゃんの肌に直接触れるもの。素材選びによって、快適さが大きく変わります。季節や使うシーンによって適した素材が異なるため、以下のように比較すると選びやすくなります。
素材 | 特徴 | 向いている季節・シーン |
---|---|---|
ガーゼ | 通気性◎・軽量・速乾 | 夏場・室内・汗かきの赤ちゃん |
フリース | 保温性◎・ふわふわ・やや厚手 | 冬場・外出・寒い室内 |
コットン(普通地) | オールシーズン対応・肌触り安定 | 一年中使える定番・洗濯にも強い |
オーガニックコットン | 敏感肌向け・化学処理なし | 新生児期・アレルギーが気になる場合など |
たとえば、夏にガーゼ素材を使うと赤ちゃんが汗をかいても蒸れにくく快適です。反対に、冬場はフリースや厚手コットンの方が寒さをしのぐ安心感があります。またオーガニック素材は、赤ちゃんの肌トラブルが心配な方やできるだけ肌への刺激を与えたくない方におすすめです。
【2】おくるみのスタイル(形状)と使い勝手

素材だけでなく、「形」もおくるみの重要なポイント。 スタイルには大きく分けて3つあり、それぞれに使い勝手の違いがあります。
スタイル | 特徴 | 代表的なブランド例 |
布タイプ(フラット) | 自由に巻ける/多用途(授乳ケープ・日よけなど) | エイデンアンドアネイ、西松屋など |
着るタイプ(スワドル型) | 伸縮性素材でぴったり包む/モロー反射対策向き | ラブトゥドリーム、スワドルミーなど |
スリーパー型 | 足元袋状+腕出し調整可/寝返り期も安全 | カーターズ、ユニクロなど |
布タイプは使い方自由で、おくるみだけでなく、1枚で何役もこなせる万能さが魅力です。スワドル型は夜泣きやモロー反射対策に便利で、寝かしつけを重視するママパパに人気。スリーパー型は着せるだけでOKなので、寝返りを打つようになった赤ちゃんにも安心です。
【3】おすすめの“素材×スタイル”組み合わせ例
素材とスタイルを掛け合わせて選ぶと、より実用的で満足度の高いおくるみ選びができます。以下にいくつかの定番パターンをご紹介します!
- 🌿 ガーゼ × 布タイプ: 夏生まれや暑がりな赤ちゃんにぴったり。軽くて通気性が高く、洗濯にも強い。おくるみ以外にも授乳ケープやブランケット、ベビーカーの日よけとしても使えてとても便利です。定番は「エイデンアンドアネイ」。→ガーゼ × 布タイプのおくるみ
- 💤 コットン × 着るスワドルタイプ: 新生児期のモロー反射が気になる時期におすすめ。優しい手触りの素材で赤ちゃんをやさしく包み込み、寝つきをサポートします。「スワドルアップ」などが代表的。→コットン × 着るスワドルタイプのおくるみ
- ❄️ フリース × スリーパー型: 冬の夜間授乳やお出かけ時の寒さ対策に重宝します。足元までしっかりカバーされているので、寝返りしても冷えにくく安心。「カーターズ」「HALO」などが人気です。→フリース × スリーパー型のおくるみ
- 🌱 オーガニックコットン × 布タイプ or スワドル型: 肌が敏感な赤ちゃんや、よりナチュラル志向のママパパにおすすめ。ナチュラルなデザインも多く、ギフトにも最適です。→オーガニックコットン × 布タイプ or スワドル型のおくるみ

【4】先輩ママのリアルな声
実際に使ったママたちの声は、商品レビュー以上に参考になるもの。ここではリアルな体験談をいくつかご紹介します。
ガーゼおくるみが結局いちばん使えた!
夏の寝汗対策に最強。ベビーカーでも軽くてかさばらず、外出先でも便利でした。
→ 通気性重視のママには王道の選択肢。軽さとコンパクトさは、外出育児の強い味方ですね。
また、生地自体もかさばらず速乾性が高いため、汚れたときにすぐ交換しやすいなど、衛生面でも綺麗が保てます。
スワドルアップは新生児期の救世主。
夜中に起きる回数が激減。寝かしつけの時間も短くなって、こちらも寝不足解消!
→ 伸縮性のあるスワドルは赤ちゃんが動きやすいのがポイント。動きにくかったり、寝づらさを感じて起きてしまうこともあるので、赤ちゃんの睡眠の邪魔をせず快適に寝られることは、睡眠不足に悩むママパパにとっても本当に大きなメリット。初産の家庭には特におすすめです。
厚手スリーパーは2歳すぎても活躍中!
真冬のお昼寝や就寝時に大活躍。布団をはいでも安心して見ていられました。
→ 子供のうちは大人よりも寝返りなどで動くことが多いです。そんなときにスリーパーを着ることで、布団をはいでしまっても安心。
長く使える=コスパが良いという視点でも優秀です。寝返りが始まった時期以降の定番としても重宝されます。
オーガニック素材は安心感が違う。
肌トラブルが起きやすい体質だったけど、オーガニックコットンに変えてから肌荒れが減った気がします。
→ 肌に直接触れるものだからこそ、素材の質が大切。刺激を受け続けることがアトピーなどの皮膚疾患につながってしまうことも…。
安心・安全を重視するご家庭には特に選ばれています。
【5】まとめ|“素材×スタイル”で最適なおくるみを選ぼう!
おくるみ選びで大切なのは、「どの素材を、どのスタイルで使うか」という視点です。
敏感な赤ちゃんが長い時間使うおくるみ。
赤ちゃんの心地よさや洗濯などのお手入れのしやすさを考え、いくつかの種類を併用できることが望ましいです。
赤ちゃんの月齢や季節、使用シーンをふまえて以下のように選んでみましょう:
- 暑い季節や日中の使用が多い → ガーゼ × 布タイプ
- 夜泣き・寝かしつけ重視 → 伸縮コットン × スワドル型
- 冬の冷え対策や寝返り時期 → フリース × スリーパー型
- 肌へのやさしさを最重視したい → オーガニックコットン × 布 or スワドル型
おくるみは赤ちゃんの快適な毎日に欠かせない存在。育児ストレスを軽減しながら、赤ちゃんにもやさしい最適な1枚を選んでみてくださいね。
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